the onishimemo

クラフトワーク大阪公演2019

昨日、生きている間に見ておきたいライブのひとつを見に行くことができた。

もうめっちゃめっちゃ楽しみにしていた。

クラフトワークの音楽はもちろん好きだけど、3Dメガネでライブを見るというのが、70年的近未来感があって良い。最高。ちなみに私はテクノも音楽も70年代もよく知らないので、完全に感覚で喋っています。

開場は18時。でもTwitterによれば、17時の時点で物販が大変なことになっていたらしい。私はグッズ購入の予定がなかったため開場ぴったりに到着した。物販の列はジグザグに延びながらフェスティバルホールの大階段まで来ていた。

見に来ている人の層は様々だったけど、やはり老若男女問わず赤い服を着ている人が多かったと思う。そんな中、一際目立っていたのは、恐らく自作の光る黒ネクタイをつけている男性と女性の二人組だ。写真を撮らせて欲しかったけど、さすがに勇気が出なかった。

入場すると3Dメガネが渡される。フェスティバルホールのSF映画に出てきそうなエスカレーターでこれを見て、ワクワクが最高潮に達した。

3Dメガネはこんな感じ。赤と青のやつかと思いきや、サングラスみたいな薄い茶色だった。これで3Dに見えるって一体どういう仕組みなんだろう?つるの部分には「KRAFTWERK」「123456」と書かれている。

上演の感想は、知識と語彙力がないので上手く書けないけど頑張って書く。

まず、映像が本当に良かった。あの映像をブルーレイで売って欲しい。最新の技術を使っているんだろうけど、表現自体は古めかしい感じでそれが絶妙にカッコいい。ああいうものを作れる人になりたかった。

最初の方はComputer World中心でこの時の映像が個人的にかなり好き。3Dは席がちょっと上過ぎたのか、飛び出してくる感はそこまでなかった。いや、それでもすごかった!

4人が舞台の袖にはけてしまって、「これで終わりかな?」と思ったら、The Robotsが流れてスクリーンが上がって4人がロボットダンスをしているところは鳥肌が立った。4人とも結構な年齢だと思うんだけど、ここまでやってくれるのか…と感動した。感動する方向性がちょっと違うか。4人はチェックの服を着ていたんだけど、ダンスの時にようやくそれがポリゴンメッシュを示していることを理解した。

映像も大阪公演用だったり日本公演用だったりしてかなりサービス精神旺盛な方たちなんだなと思った。Radioactivityが福島と広島について触れる日本語歌詞になっていて、てっきり日本公演用のものなのかと思ったら2012年に坂本龍一氏が監修したもので世界でも歌っているらしい。個人的にはスペースラボでフェスティバルホールに向かって飛んでいくのがすっごく嬉しかったな。

2時間はあっという間に過ぎてしまった。正直、今まで行ったライブの中で一番楽しかったかもしれない。できることなら毎年来て欲しい…。ドイツだともう少し頻繁にライブしてるのかな?

平成最後に最高のライブを観られて本当に良かった。

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